レイクパウエル&レインボウブリッジ国定公園 レンターカーはエコノミー料金なのに、 ハイクラスのムスタングの新車。 なぜ? どうして? 最初は喜びましたがスポーツカータイプは、 見た目のカッコは良くても超乗りにくい。 長距離ドライブには不向きなのね。 ひょっとして押し付けたの? この景色に思わず歓声をあげました。 目指すレイクパウエル。 公園内のホテルに泊まるには 公園入場料を払います。 夕暮れ風景。 実際の景色は信じがたいほど幻想的。 ホテルの窓から。 こちらも。 辺りが暗くなると 停泊した船の灯りが浮かび上がり とてもロマンチック。 これに泊まる人たちもいます。 湖のほとりのホテルは 近くの町のホテルの3倍から4倍のお値段。 設備等はモテルとほとんど変らないけど。 思い切って泊まっちゃった! 高いのは湖の雰囲気代? 朝食付きとありましたが なぜか会計で朝食料金を請求されました。 理由を聞くと冷たい料理(果物やサラダ)は無料、 温かい料理(ソーセージや、ジャガイモ等)は 追加料金を取られるシステムとのこと。 外国人の日本人には分かりにくいシステムで 詐欺に遭ったような印象を受けました。 湖を船でクルーズするツアー参加で、 ホテルのロビーで時間待ち。 外国旅行のこの手のツアーでは アジア人はいつも私たちだけ。 いよいよ出発のお時間。 目指すは前方のあの船。 船上でクルーによる注意事項や説明。 熱心に聴いたり そうでなかったり・・・ この方が我々の命を託す船長さん。 ヨロシクオネガイシマス。 フフフ、命はもらったぜ! レイクパウエルクルーズ その特異な風景から 「サルの惑星」のロケ地に選ばれたレイクパウエル。 それを実感するクルーズ風景です。 目で見たとおりにカメラで伝えられないのが 残念! 歓声をあげっぱなしの光景が連なっています。 湖の端になると、だんだん狭まくなります。 ちょっと心細くなって(?) みんなダンマリ。 船着場。 ここからトレッキングです。 トレッキングの途中で、 船着場を望む。 クルーズの目的は、 レインボウブリッジへのトレッキング。 屏風のようにそそり立つ 岸壁を仰ぎ見ながら進みます。 こちらがレインボウブリッジ。 自然現象の妙です。 つくづく眺めましたが コレで驚くのはまだ早い。 旅は始まったばかり。 朝出航した船着場へ向かう。 無事にクルーズを終えて みんな満足して帰途に。 一日、オツカレサマ。 とても高いツアーでしたが、満足! HOME INDEX TOP NEXT |