![]() グランドキャニオン国立公園。 グランドキャニオンを目指してひた走り。 グランドキャニオンのイーストリムに入る手前にある町 キャメロンでお話をした人。 町と言っても郵便局の前の駐車場を囲むように 土産のお店とその裏にホテルがあるだけのエリア。 村ともいえないほどの規模だけれど 観光ポイントとして地図にはちゃんと載っています。 キャメロンからグランドキャニオンの イーストリムまでは 車で50分ほど。 その途中にみやげ物のエリアがあり、 その先に 既にミニ・グランドキャニオンが現れます。 こちらです。 フランス語を喋っていました。 いよいよイーストリムの入口。 ここから大森林が続きます。 動物もちらほら。 ついでに夕暮れのグランドキャニオンを見物。 三度目の訪問です。 ホテルはいつもフリー。 今回は満室が多く、ようやく確保。 狭く見えますが、 手前がかなり広くて高かった。 広くなくても良いから安い部屋が欲しかった。 ホテルの部屋からの眺め。 林の奥にグランドキャニオンのゲートがあります。 ホテルの夕食はバイキング方式。 アメリカの宿泊施設のお料理は バルト三国やポーランドに比べて すごく貧相。 グランドキャニオンのサウスリムのゲート。 朝から長い車の行列。 サウスリムの方向から入った場所の看板。 おいおい。 高所恐怖症は見ているだけで 背筋がぞっとするのよ。 谷底のコロラド川まで下る 最もポピュラーな ブライトエンジェル・レイル。 谷底まで往復6〜10時間。 ほとんどの人が1、2時間の第1、第2ポイントで 引き返します。 もちろん我が家も 名誉の途中撤退組。 疲れて一休み。 一休みばかり・・・ だんだん風景が低くなってくるけれど、 まだまだ・・・ まだまだ遠いとため息をついている人。 名誉の撤退を考えはじめている? 道はかなり悪い。 小石がごろごろ混ざっている坂道で、 あちこちでズルッとすべる音がして そのたびに「あっ」と声が聞こえます。 我が家もズルッをいくつも味わい ヒヤリとしてばかり。 元気な人とへたばっている人。 可愛いリス君がお出迎え。 近くに寄って来すぎて 顔のアップ写真はボケて失敗! 可愛い! まだまだ道は遠い。 行く人に帰る人。 広大な公園の中には ルート毎の無料シャトルバスがあります。 ポイントビューには欠かせません。 バスの乗り場で待っているところ。 いろいろなポイントがあり、 下車して展望や散策を楽しめます。 人の幅ほどの小道の崖の縁を歩くのは スリル満点、。 ・・・というよりはほとんど恐怖体験! イーストリムの終点にあるデザート・ビュー。 デザートビューの展望台。 ここからのコロラド川の眺めは素晴らしい。 HOME INDEX TOP NEXT |