カバシャム・ワイルドライフパーク コアラがいっぱい ウオンバットが抱けると言う人気のあるパーク。 交通不便のせいか観光客は一握り程度でした。 オーストラリアのあちこちに「ワイルドライフ・パーク」が存在します。 内容は動物園と同じですが、より自然の形で動物たちの暮らしぶりを 見ることが出来ます。また、コアラやカンガルーにも 直に接することが出来るとても楽しいエリアです。 カバシャム・ワイルドライフ・パークも動物園です。 これまでオーストラリアの主なエリアをドライブしながら あちこちのパークに行きましたが、 カバシャム動物園が一番楽しめました。 他でもいろいろな動物と直に接することができますが、 こちらの動物園はより多く自然の形で接することができました。 圧巻はすごい数のカンガルーがのんびりしていたこと。 他のかなり有名なパークのカンガルーも数はまあまあですが ちょっと凶暴なのもいてそばへ行くのも恐々でした。 こちらのカンガルーは向こうから寄って来て、 しかもとてもおとなしいのです。 人気のウオンバットの抱っこは予約制ですが 私たちが行った日は入園者もまばらで待っている人もいないので ウオンバットを抱き放題。 園内を一周して戻ると誰も並んでいないので、二度目の抱っこ。 すごーく可愛かった! このような姿でひたすらゴロゴロ。 そばへ近寄ってもまったくお構いなし。 ときおり興味をちょっと示しますが・・ すぐにこの通り。 「いらっしゃいませ」とご愛嬌者(?)もいます。 ちょっと触れてみたくなるのが人情です。 気持ちはオトナも子供も一緒。 「かわいい!」 「こっちから撮って」と注文? 「アタシは、アップでお願いね」 「ところで、どこから来たたのぉ〜」 ママちゃんはちょっと警戒気味? でも、すぐに寛ぎのポーズをとってくれました。 白カンガルーの子ども? こちらは開き直っているみたい。 なぜ、こんなカッコウで寝ているのかしら? これで寛げるの? 小鳥さんとツーショット。 今日も平和な一日。 この方はさわり放題。 平凡な鳥ですが、 せっかく撮ったので・・・ 中国絵画? 陸に上がったブラックスワン。 興味深そうな鳥さん。 こちらはハクセイみたい・・・ なんとも言いがたい雰囲気をお持ちです。 こちらは人懐こすぎて写真もゆっくり撮れません。 無邪気なタスマニア・デビル。 動物を抱っこしたり触ったりするときは アゴが外れそうなほどの大口に。 恥ずかしいので顔は塗り潰し。 ウオンバットかわいいでしょ。 でもウンチをコロコロ大サービス! 皆さんはコアラを可愛いといいますが。 ワタシはどうも・・・ こちらは可愛い方ですが。 下に居るのは珍しい。 30センチくらいの至近距離です。 可愛いと言えば可愛いですが・・・ あまり近くで見ない方がよいのかも。 年増美人と同じ? HOME INDEX TOP NEXT |