![]() タルトゥの街とホテル エストニアの精神的な首都と称されているタルトゥ。 とても美しい町です。 普段はほとんど利用しない インフォメーションのパンフレットでホテル探し。 お値段はちょっと高めでしたが 古い農家をイメージしたコンセプトと 雰囲気が気に入りました。 エントランスは平凡な感じ。 キッチンがついていたので、 夕食は自炊しました。 メニューの内容がわからないレストラン料理より 安心! 部屋の入り口にテラスがあるので、 こちらに夕食をセットしていただく。 雰囲気はレストランよりもすてき! テラスから眺める庭の雰囲気。 目を凝らすと、 ハンサムさんが楽しそうに談笑中。 いつも女性ばかりストーカーしているので たまには男性も。 私のカメラでは これが精一杯のストーカー。 部屋のテレビで無名の日本娘が登場して 日本を紹介する唄を歌っていましたが、 エストニアで見るとは。 朝食は大抵バーかレストランで頂く。 従業員の態度は投げやりか無愛想が定番? 朝食を頂きながら外を見ると このような感じ。 メニューはこのようなもの。食べ放題。 なぜか魚の缶詰がよくでてきます タルトゥの町と大学 ハンザ同盟加盟後に商業都市として栄えた町も、 スエーデン王が大学を創設してからは 学問の都市としても有名。 街の中心ラエコヤ広場の市庁舎。 1789年に建てられたもの。 現在も市政府として使われています。 旧市庁舎の市政府 広場のシンボル「キスの噴水」 地元民や観光客の 憩いの場になっています。 広場の露天カフェ。 ワンちゃんは暑くて憂鬱そう・・・ こちらのカップルは倦怠ムード? ハツラツしているのは やはり若い女性たち。 広場から横道に入ったところ。 おしゃれなママたちがお散歩。 街灯がとてもきれいにドレスアップ。 エストニアの人の精神的なシンボル タルトゥ大学。 前身のグスタフィアナ学院は1632年。 この本館が完成したのは1806年と歴史も古く、 エストニアで最も優秀な学生が集まるとか。 エストニアの東大? 一歩入ると受付。 壁際のショーケースは小さな売店。 ちょっとしたホテルの雰囲気? 裏庭に創始者の銅像があります。 14世紀に建立された聖ヨハネ教会。 さまざまな素焼きの塑像で装飾されています。 教会内で夜のコンサートに備えて 練習をしていました。 その歌声は鳥肌がたつほど美しく 身に染みいるようでした。 HOME INDEX TOP |