カンの郊外日本人が修復したサン・ヴィゴール・ド・ミュー教会

シードル街道を目指す途中でまたもやオットが寄り道提案。

ガイドブックにカンの郊外の小さな村で
日本人がたったひとりで10年以上も費やして
修復した教会があるとのこと。

そのドキュメンタリーをテレビで見たことがあります。
興味はあるけれど地図もないし・・・

と思っていたら車はすでに向かっていた。

いつものように・・・

途中の風景。

フランスのドライブ風景写真

村の名前をようやく見つけたけれど
いくら探しても教会らしい建物はないわね。.

村人の姿もまったく見えないし・・・

フランス旅行のドライブ風景写真

ようやく通りかかった人場所を聞きました。
村の中心からはかなり離れているようです。

実際に走ると隣村くらいの距離感がありました。

わざわざ先導してくださった車。

フランスドライブ旅行写真


これがサン・ヴィゴール・ド・ミュー教会。

フランス写真 サン・ヴィゴール・ド・ミュー教会写真


裏手に回るとこんな感じ。

フランス写真 サン・ヴィゴール・ド・ミュー教会の庭

中には入れません。

どこからか見られないかと
怪しい素振りを繰り返す観光客。




こんな感じに。



ノルマンディの特産のリンゴの樹を描いたもので
それ故に「林檎の教会」と称されています。

窓の外から何とか撮りました。


田窪恭治氏が描いたリンゴの絵。

フランス写真 サン・ヴィゴール・ド・ミュー教会のリンゴの写真



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