![]() ジヴェルニーのモネの家 さて、いよいよドライブの始まりね。 パリの環状線は相変わらず渋滞だわ。 でも、うまくできているシステムだぜ。 わぉー、郊外に出るとほっとする。 不思議といつもドライブは菜の花の季節だね。 わぉー、 いろいろな国でこんな道を走っているけれど すごい坂道のように見えも登っているときは 普通の道みたいでぜんぜん傾斜を感じないのね。 遠くからだとけっこうな坂だわ。 、ここでお昼にしましょうよ。 いいね。 えっ、ラストオーダーの時間は終わったって? 残念だけどまあいいわ。 ドライブ中はこんなこともあるから おやつはたっぷりと持参よ。 うーん、やっぱり地方はいいわ。 ドライブの醍醐味ってとこかな。 いろいろな国を走っているけれど、 フランスは何度走っても飽きないわね。 ユーロ高でなければ最高だぜ。 もう1時間近く走っているから そろそろジヴェルニー村のはずだ。 あっ、セーヌ河! モネの家の村はこの河沿いにあるはず。 その前に、ガソリンを入れなくちゃ。 絵画そのものみたいな村ね。 とっても小さくて可愛らしい村だわ。 コレが村のメイン通りなわけね。 村人かしら。 こちらは観光客。 点在しているアートギャラリーも ちょっとしたお店もすてき。 モネの家のチケット売り場。 さすがに観光客の姿が多いわ。 売店。 うわー、壁のモネの絵がすごい迫力! こちらがモネさんね。 ご本人が絵になるような感じ。 おひげもすごい! わおー、カラフルな家。 さすがに画家の家だけあって色彩豊かだわ。 お庭の花がすごいけれど手入れが大変そう・・・ 一年中10人の庭師が管理しているんだ。 春は花の季節だから特にすごいね。 一般公開は花の季節だけだそうだ。 あら、そうなの? えっ、4月から10月までの限定なのね。 知らなかった。 モネさんがお写真を撮ったところ。 日本からの記念植樹。 有名な睡蓮の池。 モネさんは日本庭園を造らせたり 家中のお部屋はすべてが浮世絵だったわ。 日本に憧れていたのかしら? 浮世絵がフランスの画家に与えた影響は 計り知れないね。 ルーアンを目指す。 あっ、あれカフェじゃない? あそこで何かいただきましょうよ。 オムレツしかなかったけれど、 パリよりはマシかな。 みんなにジロジロ見られたから 写真撮るのを忘れちゃった! ちっちゃい町だから、 日本人が立ち寄るのは珍しいのかしら? 村はいつも無人みたいな感じが多いわ。 道を聞くときはいつも苦労しちゃう。 あれはルーアンの教会の塔らしいわ。 高速を降りてホテルを探さなくちゃ。 地図がないから町の中心もわからないし、 近くにうまく見つかるといいけど。 HOME INDEX TOP NEXT |