ドライブでシェーンフェイゴスへ 世界遺産の街、トリニダを目指す道中。 途中シェーンフェイゴスに立ち寄ります。 ↑の小屋で道案内を乞うために車を停車。 荷物検査の見張り小屋らしく 荷物の検査を受けています。 車を停めて大雑把な地図を見せ 道を聞いても言葉が通じません。 方向を確認するだけの作業です。 「どこから来たのぉ〜」 このワンチャンも好奇心が旺盛。 道路標識が極端に少ない国。 あっても目的地の地名の記載はなく(近隣の記載のみ) ドライブ中の標識はほとんど役に立ちません。 キューバのガスステーションは 従業員が入れてくださいます。 巨大な物流車も駐車しています。 地方の小さな町の様子。 荷馬車や自転車も立派な交通手段。 ヒッチハイカーは東欧でもよく見かけましたが キューバはその比ではありません。 とにかくすごい。 ヒッチハイカーでも旅行者ではありません。 交通が不便なキューバの人たちの 移動手段です。 延々と続く特産のサトウキビ畑。 バスも時折見かけます。 トラクターも・・・ 学校の制服のようです。 道案内を乞いましたが もちろん言葉は通じません。 方向を確認するだけなのに それでもよくわからない。 オリンピックと同様で「聞く事に意義アリ!」 シェーンフェイゴスの街 ちょっとした規模の町のシェーンフェイゴス。 ホテルがどこにあるのかさっぱりわかりません。 表通りには看板が一軒も見当たらないので 車を停めて街の人に聞きましたら 自転車の先導で案内してくださいました。 こちらが泊まったホテル。 四つ星でしたが表通りから離れていたので 通りがかりではわかりにくい場所にありました。 ホテルの中庭。 お部屋はゆったりでまあまあでした。 キューバはベッドの上のバスタオルがユニーク。 窓の外はちょっとおしゃれな遊歩道。 遊歩道に沿ってお店もありますが レストランや欲しいものが見つからない。 フランスの植民地時代の建物。 広場の一隅にあったライオン像と父子。 ライオンが「おいでおいで」をしているみたい。 広場の周囲にある小さなレストラン。 この女性はお店のスタッフではなさそう。 お客の前をブラブラ行ったり来たり。 パンツのファスナーが弾けている! 街の中心部は世界遺産。 周囲は古びた建物が目につきます。 ゲバラさんの看板はそこかしこに。 ちょっと歩いただけでも目につきます。 ホテルの朝食時のレストラン。 お客様もいろいろな方がいらっしゃいます。 HOME INDEX TOP NEXT |