地動説のコペルニクスの生家があるトルンを目指す 次の目的地トルンを目指して、今日も走ります。 小さな村を越え・・・ 村人を見ながら・・・ 麦畑も見ながら・・・ ハリボテのパトカーを見ながら・・・ 美人(?)の背中を見ながら・・・ どうやらトルンへ近づきました。 故障して道路上に立ち往生の車に同情しつつ・・・また郊外へ戻りました。 このホテルはトルンの町に入る手前で道路沿いの看板を見て前まで来てあまり に質素なので心配になり、そのままスルーして町に。でも街の近くにはホテルの 看板や建物がまったく見つからない。旧市街は駐車場が厄介なのでわざわざ戻 って泊まる覚悟を決めました。 お部屋は簡素ですが清潔だったので一安心! スプリンクラーで水をまいていた芝生がきれいでした。手前が我が家の車です。 愛想の良い美人姉妹がいたので三重○。 世界遺産の街 トルン バルト海沿岸で産出する琥珀をワルシャワやクラクフに輸送する途中に位置す る琥珀の町として有名なトルン。ドイツ騎士団の根拠地のひとつだったので町並 みにはドイツの雰囲気が漂っています。街はユネスコ世界遺産として登録されて います。迫害を受けながら「それでも地球は廻っている」と地動説を唱えた偉大 な天文学者コペルニクスの生まれた町です。ヴィスワ川を渡って街の中心へ。 川岸の駐車場へ車を預けました。 門のようなこの建物を抜けると旧市街の中心。旧市庁舎などがあります。 急に観光客の姿が多くなりますが混み合うほどのことはありません。 ある通りで異様な光景が見られます。 どの観光客も一様に何かを見上げています。 原因はこの壮麗な建物。通りの名前「コペルニカ通り」が示すように こちらが地動説を唱えた偉大な天文学者コペルニクスの生家です。 その玄関。彼の偉業を讃えて生家は博物館になっています。 内部は撮影禁止なので、中庭を見下ろすショットだけ。 中庭に出るところ。 中庭ではこのような景色が見られました。 古色の町に色鮮やかなゴミ箱。 郵便ポスト。 観光名所でない普通の建物もご立派! 絵画のような雰囲気の住宅。 圧倒的な中高年観光客に混じって若者観光客の姿も。 町全体がおしゃれな雰囲気。 旧市街広場に建つ旧市庁舎。現在は博物館。 その前の通りで目についたトリオと一匹。 何をしているのか最後までわかりませんでした。 可愛いのだけはわかりました。 聖ヨハネ教会の中。 コペルニクス大学。 その学生さんと思われる元気ハツラツ美人さん。 こちらはお疲れでご休憩中の観光客さん。 HOME INDEX TOP NEXT |