グダニスクの観光 バルト海沿岸の港湾都市のグダニスク。 ポーランドで最も美しい町のひとつで クラクフと共にポーランドが世界に誇る 文化、歴史、観光の一大拠点。 第二次世界大戦で市街地の90%が焦土と化しましたが 市民の熱意と努力が実りすばらしい中世の面影を 今にとどめています。 グダニスクの名前を一躍世界に知らしめたのは 1980年8月レーニン造船所の一労働者だったワレサ氏が 労組を結成し自由を求めて立ち上がった「連帯」 現在は規模は大幅に縮小されていますが グダニスク造船所と改名され稼動しています。 駐車場に車を預けておじさんに 「アレは何?」とこの建物を指差すと 「警察署」と教えてくださいました。 このような道を少し歩くと・・・ ブラマ・ヴィンジナ(高い門)は グダンスク旧市街の表玄関。 これをくぐるとグダニスク旧市街のメインストリート。 正面に見えるのがシンボル的な市庁舎。 観光客で溢れている通りの正面に見えるのが 「囚人塔」 通りには楽しいものがいっぱい。 大道芸人はその中心。 これはどこでも見かける光景。 お人柄がしのばれる紳士のお買い物風景。 我が家の自称シンシも一度で良いから 品が忍ばれる仕草をして欲しいなァ・・・ 暑いので飛ぶように売れている ソフトクリーム。 手に持っているのにまだ欲しいの? この看板の店先には 行列が出来ていました。 取材のカメラもけっこう見かけます。 イレズミも・・・ ベニスのサンマルコ広場 ブリュッセルのグラン・プラスと並び称される ドゥギー広場。 グラン・プラスの近くのホテルに泊まり サンマルコ広場も二度行ったけれど、 個人的にはこちらが一番好き。 市庁舎の尖塔。 個性的な建物群。 ドイツにもこんな建物がたくさんあったけれど。 楽しそうが家族連れが目につきます。 遠足の児童も・・・ 地元の人らしい高齢者。 外国の高齢者はとてもゆったり寛いでいるのが 印象的です。 経済的にはかなり裕福があるはずの 日本の状況を思い浮かべるとちょっと複雑。 颯爽と歩く中年女性も魅力的。 ハトも負けずに颯爽と! イレズミを楽しむ子供たち。 ほう、なかなかのもの・・・ おショウバイ姿も絵になっています。 こちらはワケがわからないお人ですが 愛嬌だけはよろしいようです。 HOME INDEX TOP NEXT |