ドライブ道中ととショパンハウス いよいよ最終目的のショパンハウスを目指します。 雲行きが怪しくなりました。 やっぱり来ました。 すぐにやみましたが今度はオマワリさん。 コウノトリもいました。 小さな村をいくつか通り過ぎますが このような光景が見られます。 村は小さくても家は大きい! 交通手段は自転車で 漕ぎながら会話もはずみます。 とても派手な感じの教会もありましたが 新興宗教? 初めての町で気になるのはホテル。 こちらへ来る途中では日暮れても町らしいものがなく もちろんホテルもありません。 人に聞きながらこのホテルを見つけて一安心。 その名も「ホテル ショパン」 お部屋から通りを眺めます。 小さな静かな町で人通りもありません。 夕食をするために町を探検。 窓から人を眺めるのはバルト三国と同じ。 ホテルの朝食。 他のお客はいません。 イタリアでは私たちだけなので手を抜いて ヴァイキングをやめてコーヒーとパンだけに変更。 ポーランドは純情で真面目。 彩りもよろしいマトモな食事。 ショパンハウス ワルシャワから西へ54キロの ジェラゾヴァ・ヴォラがショパンの生地。 ショパンの生家は現在博物館になっています。 家は思ったよりささやかで質素ですが 敷地は1万uという広大なもの。 敷地には世界各地から贈られた 約1万本を超える植物が植えられ 緑豊かな公園になっています。 駐車場の係りの<裸の王様>が 「5ズルチだよ」と言っています。 平屋で部屋数も少ない質素な家でした。 家の中の様子。 家族の肖像。 ショパンが使っていたピアノ。 変った形! 何事かと思っていましたら・・・ 家の中からのピアノの生演奏を聴くための セッティングでした。 この椅子にかけて聴きます。 ショパンさまとツーショット。 「よく来たね」 とあまーい声で囁かれたような。 公園のような広い庭園でした。 少し離れた場所に ショパンが洗礼を受けた教会があります。 まったく人影はなく 建物の敷地には入れましたが・・・ 教会の中へは鍵がかかって入れません。 鍵穴(?)から内部を撮りました。 HOME INDEX TOP |