![]() 足腰を鍛えるのに最適な国 世界で最古の共和国サンマリノは高所恐怖症は住めない? 目もくらむような絶壁に建てられたふたつのお城が壮観! 面積は約62Kuで人口は2万5000人 世界で五番目に小さい国家です。 見上げる山の頂に幻想的なシルエットを見せる 共和国に胸はときめいて。 まずはホテルの確保。 イタリアのホテルには駐車場がほとんどないのに 小さな国のホテルで ようやく車をホテルの敷地内に駐車できるとは なんとも皮肉。 彼はオーナーです。 ホテルの部屋 お値段はまあまあ。 ホテルの窓から見える 山の頂は煙っていました。 その頂のお城のシルエットに 思わず歓声をあげましたが 写真ではちょっとわかりにくいので 残念! イタリアのホテルは大抵が朝食つきです。 我が家が泊まるクラスの ホテルの朝食は簡素です。 それでもポンペイのホテルに比べたら 涙が出るほど感謝! 朝食後は、いよいよサン・マリノ共和国へ。 山の頂の首都は駐車スペースが限られ スペース確保が大変。 駐車のチケット販売機。 駐車する間の時間を考えてチケットを購入。 5分でも超過すると罰金の対象になるので いつも神経質になります。 まずは政庁の前で リラックスして記念撮影。 晴れてきたのでもう一枚。 政庁前のカフェ。 ケーブルカーもあります。 霧が晴れません。 平地がないのでひたすら坂道を登り また降りてくるの繰り返し。 高所を感じさせる風景。 坂道を降りれば・・・ また登らなければなりません。 観光客が多く見えるのは 観光スポットが小さいから。 実際はそれほど多くはありません。 なにやら人生のドラマが感じられる 光景。 ワンちゃんを撮ろうとしたら観 光客が見ていたので ついでにパチリ! 断崖絶壁に張り付いているお城見物は 高所恐怖症には刺激が強すぎます。 突端に見えるのは別のお城。 この絶壁! その上のお城! それなのに塔に登りました。 コワかった! ひとつの砦にお城がふたつ。 こちら側の城の中庭から パチリ。 城の塔から中庭を見る。 あちらに見える城の勇姿。 高所恐怖症には 命知らずに見えるカップル。 その足元には絶壁が・・・ どういう神経なの? またブラブラと散策。 オー・マイ・ゴッド。 こんなの買う人の神経がわからない。 その写真を撮ってアップする人の神経はなおさら・・・ 小さな国のみやげ物店でピカチューを見つけました。 なぜか日本刀のおもちゃも・・・ 売れるの? 東欧や他の国でもいまや韓国企業の文字が氾濫。 久しぶりに見た日本企業の名前がうれしい。 来るときは大変だったけれど、帰りはラクチンね! HOME INDEX TOP |