可愛い遠足の生徒と出会ったヴァチコボ僧院

有名人でもないのに・・・

ブルガリアの観光地は世界遺産でも人っ子一人いないところや、
観光客がまばらなところが多い。それでもどこでも見かけるのが
遠足の児童や生徒たち。写生をする美術学校の生徒もいます。
そんな児童たちはとても人懐っこくてすれ違うときに
「コンニチハ、アリガトウ」の日本語を連発して
恥ずかしそうな表情を見せるのがとても可愛い。

ヴァチコボ僧院の内部を見学中に一緒になった児童たちは
一度表に出たけれどすぐに戻ってハニカミながら言いました。
「一緒に写真を撮らせてください」 
「えっー!」

有名人でもないのに・・・
そんなに日本人がめずらしいのかなぁ

僧院への参道




僧院の入口。

ブルガリア ヴァチコボ僧院の写真


ユネスコの保護下にある僧院。

ブルガリア ヴァチコボ僧院の写真


中庭。

ブルガリア ヴァチコボ僧院の写真

来ているのは生徒か児童ばかり。
とてもハニカミヤの子どもたち。
なぜか写真を撮らせてくださいと何度も写真を撮りましたが
うまく写っているかしら?



ではこちらもと言ったら、ポーズを撮るのに大騒ぎ。
結果はコレ。

みんなかわいい!



参道の木の枝に結んだ紙。
日本のおみくじと同じ?




僧院の前のレストランでウロウロしていたネコちゃん。



途中の景色。
地平線が遥かなこんな風景がずっと続きます。
ブルガリアでは珍しい道路らしい道路。
田舎道は日本では想像できないすごい道路があります。



途中のドライブインのトイレ。トルコと同じでした!
使用後の紙をくずかごに入れるのがコチラ流。
中国も同じ!






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