ドライブ道中の風景2 前日の車は故障したので、今日はこの車。 若いオーナーが自分の車を貸してくれたけれど タバコの匂いが染み付いていて 「おえっー!」 高いレンタル料を支払っているのに 納得が行かない道中。 村の標識。 数字はスピード制限。 村の家はほとんどこのような感じです。 洗濯物が家のアクセサリー。 フィジーの学校。 子供たちの好奇心のパワーには脱帽。 子供でない人も、 好奇心パワーを炸裂。 みんなとても素敵な笑顔です。 いろいろな国で子供たちが 写真を撮られるのをとても喜びますが なぜ? 大きくなると、ちょっとはにかんで。 道を尋ねた人も、 さっそくポーズを取ってくださいましたが このようなお顔の色は メカ音痴カメラマンには難しすぎました。 浜辺にいたウマちゃん。 ただ今、おトイレ中。 一番フィジーらしい雰囲気の村を探して このような道路に突入。 まったく家並みが途絶えて 景色もこのように。 ほとんど家がない山間地に出ましたが さて、ここはどこ? バス・ストップのようですが・・・ 見えるのはどこまでも続く山並みだけ。 ??? 前方にバスの姿が忽然と現れて まさかの白昼夢? おまけに人まで降りてきた。 家はどこに・・・ ??? 時速は亀の子で 車のお腹には何度もパンチを喰らい 小船に乗ったように大揺れの道中。 冷や汗、汗 途中で出会った乗馬の人。 挨拶をしてから ジェスチャーでカメラを指差すと 気軽にポーズを取ってくださいました。 えっつ、なに?と思ったら トカゲ君。 かなりのスピードの車に必死にしがみついています。 ダンナさまに 「車を停めて逃がしてあげて」 と言いましたが 「そのうちに落ちるさ」 と言ってとうとう停めてくれませんでした。 長く一緒に暮らしていてもまったく 見えなかったザンコクな一面を 旅の道中で知ることになりました。 この写真を見ると思い出して ちょっとせつない。 HOME INDEX TOP NEXT |