ドライブ道中の後に再び首都へ ブカレスト 舞い戻った先は同じホテルです。 旅には欠かせないスリッパは、 お出かけの間は窓辺で日光浴。 このスリッパはラスベガスへ行くときに なぜか格安航空券が ファーストクラスにアップグレード。 そのフライトで頂いたスリッパ。 それ以来、 どこへでもお供している丈夫さんです。 本日は地下鉄に乗ってお出かけ 地下鉄の構内の光景。 車内からホームを見る。 これは車内。 民間人のアパートです。 かなり古びた感じでした。 今度はバスに乗り継いで 、チャウセスク元大統領のお墓へ。 棒を握っているオジサマが 降りる場所を教えてくださいました。 なんと、これがあの絶大な権力を誇った 独裁者のお墓です。 畳一枚か二枚分くらいしかありません。 周囲のお墓の方が 大きくて立派なものがたくさんあり、 土を盛っただけのお墓は他にないので、 見せしめ？ お墓を探していたとき、 親切そうな中年女性が寄ってきて 案内してくれるとジャスチャー。 近所の主婦みたいな感じでしたが、 ここはルーマニア。 お断りしましたが かなりしつこく付きまといました。 やはりお金目的みたいでしたが、 またしても・・・ 疲れるなぁ、これは。 お墓を背後から見たもの。 この宮殿を独り占めしていた 独裁者の末路は哀れ。 床面積は世界第2位の広さ。 ブカレスト市内をウロウロ。 ビルディングはブカレストで一番大きいデパート。 コイン式トイレ。 これはみかけは最上級にきれいなもの。 　中国には見かけだけのものがあったけど。 ドライブ途中のトイレは この世のものではありませんでした。 それでもちゃんとお金を取ります。 モチロン使えないからパス。 鉄道の中央駅。 市内の至る所にパトカーがとても多い。 これは地方でも同じ。 つまり、国中にパトカーの姿が見られます。 旧共産党本部。 大学の前の学生さん。 ブカレストには韓国自動車メーカーの販売所が たくさん見られたのに、 歩いた範囲に日本のメーカーの販売店は ありませんでした。 これはめずらしく見かけた日本の車の宣伝。 海外の日本料理店はあまり利用しませんが めずらしく立ち寄った店のメニュー。 市内の目抜き通りの建物には このような光景も見られます。 HOME　INDEX　TOP