蘇州の観光スポット
北塔報恩寺、盤門、宝帯橋


北塔報恩寺
高さ76m、8角9層の塔は町のシンボルです。

三国時代の呉の名将・孫権が母親の恩に
報いるために建てた報恩寺の境内にあります。

内部の階段を9層まで登ると
蘇州の町を一望できます。














このような光景も見られます。




坊様の急ぎ足も見られます。




静かな雰囲気の場所もあります。




北塔の内部。



眼下が一望できますが
中国の写真は天気がよくてもけぶっていて
この日のように雨でもけぶっていて
メカ音痴のカメラには厳しい!




盤門
かつての城門8つのうち現存する唯一の物。
城壁内にある瑞光塔と盤門、運河に架かる呉門橋は
「盤門三景」と呼ばれる蘇州でも有数の景勝地。
城壁内は広い公園になっています。

瑞光塔































アプローチ。




上からの眺め。




呉門橋



張り切ってカメラを構えている
どこかの見たことのある観光客。




これを撮りたかったのね。




宝帯橋
長さ317m、53のアーチを持つ
中国で最も長い唐代の石橋。

古くから交通の要所として知られ
にぎわっていました。

交通が不便なので苦労をします。

行きはタクシーを使いましたが
観光を終えて帰るとき足がありません。
(チャーターしなければなりません)

工場地帯のようなところを抜けて
通りでタクシーを拾うまでまで
かなりの距離を歩きました。

橋の手前でオバサマがご飯の立ち食い。
中国では珍しくありません。

物を売るお店の人も店の中から通りを眺めつつ
立ち食いをしています。
日本には見られない光景なので
これも観光のうち?














狛犬さまに一応ごあいさつ。









HOME INDEX TOP NEXT