少林寺の観光 前日、駅前の観光タクシーの呼び込みで 一番誠実そうな人物に交渉し ガイドブックにあった通りの一日300元で成立。 翌朝。 目の前に現れたのは前日の人物とは似ても似つかない ヤクザ風体の人物。 話が違う! と騒いでも後の祭り。 少林寺まではタクシーで1時間とちょっと。 タクシーの運転手さんは一日借り上げですが 実際は往復の運転の2時間のみ。 観光客が観光をしている一日の大半は自由時間。 帰りに少林寺から知らない人物を勝手に助手席に乗せ その人物は煙草をスパスパ。 (タバコの煙が死ぬほど嫌いなのに!) 甲高い中国語でずっとしゃべりっぱなし。 こちらの頭はズキズキしっぱなし。 その人物は途中でおりたけれど 私たちが観光中に勝手に交渉して お小遣い稼ぎしたの? 6月の中国旅行の時は 家族連れがどっと乗り込んできて 私たちは隅っこにぎゅっと押しやられ 料金はこちら持ち。 相乗りのシステムのある国も経験していますが 中国はどうなっているの? 少林寺の広大な敷地内には 武術学校がいくつも点在しています。 練習に出かける生徒たち。 学校の庭。 敷地内の林の中が練習場。 門の横にある実演場。 とても暑い日でした。 厳しい太陽光の下での実演は大変なはずですが さすがに修行ができているようです。 カッコイイ! こちらは室内での実技。 剣先を腹部に当てて回していますが いじめ? (ジョーダン) 境内は多くの観光客で賑わっています。 仏像は見方によってはとてもセクシー! 修業中の身でも 若い女性には興味があるのかな? 当り前。 こちらは若い女性が興味を持つ占い? 子どもはお疲れでかわいそう。 大人もお疲れでかわいそうだけれど こんな場所にわざわざ寝なくちゃいけないの? もっと楽な場所がたくさんあるのに なんでわざわざ・・・ こちらも・・・ 転がり落ちたら河原の石の上だよ! 列車トラブル 西安への帰りの列車がいつまでも来ない。 「晩点」は遅れの意味か? これを何度も繰り返したのち放送があり 人民は大移動を始めました。 わけのわからないこちらもまま 移動の波に押し流されてついた先は切符売場。 列車は運休なった模様。 そこで長い時間待たされて切符の払い戻しと 次の列車の切符を買う作業に没頭。 疲労困憊! ようやく手に入れた座席にひと安心。 パチリ! HOME INDEX TOP |