メコンデルタツアー写真 一番期待していたメコンデルタノツアー。 我が家はいつも現地の旅行社のツアーに参加します。 当たり外れがありますが日本の旅行社の 現地オフィスで申し込むよりはるかに安いのが魅力。 双方には一長一短があります。 現地のツアー会社のものは英語によるガイドです。 他の国の旅行者はこちらを利用しますので いろいろな国の方と交流できるのが魅力です。 英語が堪能でなくてもカタコトで十分意思が通じますが ガイドの説明が詳細まで理解できないのが難点。 一方の日本の旅行社の現地ツアーは あれこれ要求が多い日本人の要望に沿うように 至れり尽くせりですがその分高くなります。 日本人だけで固まってしまい 幅の広い交流は望めませんが ガイドの説明は100%理解できます。 我が家は経済的でおもしろいし冒険心もある 現地ツアー会社をもっぱら利用します。 こちらが本日の陸の足。 このような風景を眺めながらのバス旅行。 郊外は建設ラッシュです。 いよいよ船着場です。 (容量のため画質をかなり落としています。 見難い点はご容赦。画像が多いのも考えもの) いよいよメコン川のツアーの始まり。 海のような風景が展開します。 岸辺の風景。 たくさんの大型船やそうでない船が往来します。 生活の場にもなっています。 うらやましい風景。 食べたーい! 運んでいる人は大変。 いよいよ支流の小さな川に進みます。 すれ違う時は、ドキドキ心配しながら。 あちらから見た風景もこん風なかな。 東洋人が入り混じっているけれど。 誰が乗るのかな。 人影はまったくないけれど。 いよいよメコン川支流のジャングルへ上陸。 ちょっと一本失敬したい。 取って頂戴と媚びているような感じだもの。 実がなっている光景を見るのが好き。 この光景は見るだけではいや。 ひとつお持ち帰りしたい。 ココナツを割って加工しています。 お土産においしい飴を売っていました。 これが加工用の道具です。 これで調理します。 南国の果物が豊富です。 昼食風景。 目玉のジャイアントフィッシュ。 見かけと違ってすごく淡白でおいしい。 これはオプションで別払いです。 おこぼれを待っているワンちゃんも ちゃんといます。 楽器の演奏やコーラスが付きます。 サービス精神旺盛なガイドさん。 「どう、一緒に写真撮らない?」 私がこの世で一番苦手な蛇をさしだしました。 サービス過剰? 帰りは手漕ぎボートです。 ヴェトナムの女性は働き者です。 汗を一杯に滲ませながら漕いでいるので 乗っているのが申し訳なくなります。 とても純情です。 それに比べて男性はあちこちでグウタラ。 こちらはのんびり釣りです。 働いているのはやっぱり女性です。 観光客も陸に上がって 本日のツアーはおしまい。 HOME INDEX TOP NEXT |