ラスベガスのホテルとカジノ

行きは鼻息も荒く肩を落として帰国するのはいつものこと。
7回目の今回のサイコロの目は吉か狂か。
それでも念のため、旅のスケジュールの後半に
ギャンブル傷心の傷を癒すためのドライブを予定。

既に旅の結末は知れているような・・・
わかちゃいるけどやめられないって
すごーく人間的じゃない?

まずは飛行機に乗らなくちゃ。

最近の機内食の質の低下とボリュームにはガッカリ。
旅の楽しさの半分が既に奪われた心地。

それに以前は無料で飲み放題だった
アルコール飲料も有料になりました。

無料のときは飲んでいなかったのに、
有料になったとたんに飲みたくなるのはなぜ?

いくらヘソ曲がりでも、ばっかみたい。



ロスからラスベガスへのフライト。
荒涼とした大地の連なりは壮観。

今年はシカゴからロスまでの「ルート66」を
走破する予定です。

ついでにロスからラスベガスへも足を延ばします。

こんなところを走るのかもね。




ラスベガスの街。




ラスベガスの空港。



クリスマスシーズンは初めて。
空港も飾りつけをしています。



宿泊先の「インペリアルホテル」
あまり豪華なホテルではありませんが、
ロケーションは随一。

ストリップ(大通り)の中心のど真ん中にあります。

時間を忘れてギャンブルをするときは
帰りの距離が気になりますが
有名なホテルのカジノからもとても便利。



玄関はストリップに面していません。
ちょっと奥に入ったところにあります。

ストリップに面しているのもホテルの建物だから
入口をストリップに向けて大きく取った方が
アピールしやすいのに。

タクシーも入口を通り過ぎてしまうくらい
細い通路を通ってこの玄関に到着。



有名でなくてもホテルの体裁です。
二人で1泊3500円で泊まれることもあります。
文句はとても言えません。

ラスベガスのホテルは寝に帰るだけですから
豪華でなくても良いのです。

最近のラスベガスのホテル利用は
ここ以外には考えられません。




お部屋もきれいでベッドも大きい。




ホテルの窓から昼の眺め。



同じアングルで夜の眺め。

前回は駐車場でセキュリティのサイレンが
一晩中鳴り響いてうるさかった。

お部屋を取るときは駐車場に面していない
お部屋をリクエストすると良いでしょう。



窓からのアングルを変えたもの。

ただ今建設準備中。



同じアングルの夜間。
厚化粧の美女のように夜見るとそれなりにきれい。



泊まったまったホテルのカジノの一部。
芸人さんが多彩なショーを繰り広げます。

ホテルの無料のショーでは一番おもしろい。




晩年のプレスリーさんのソックリさん。

ラスベガス カジノの写真

こちらは・・・
ドリー・バートンさん?

誰かって?

この方はアメリカ合衆国の歌手、作詞作曲家、女優。
カントリー・ミュージックの第一人者であり、
グラミー賞受賞者。
女優兼モデルと、そうそうのプロフィール。



夜のラスベガスのストリップを行くと、
撮影などもしています。



こちらは作り物の牛にまたがってロデオ。
激しく動くのでたいていは途中で振り落とされます。

この方の雰囲気は
やはり陽気なアメリカ娘でしょうか?



日本料理店もありますが、
ストリップに面しているのはホテルのカジノです。

食事どころはほとんど期待できません。
コンビニなどもかなり歩きます。

ギャンブルに夢中になって
食事を取り損ねると大変。

そのころの時間になると
ホテルのきちんとしたレストランは閉店。
ハンバーグくらいしか食べられません。



ストリップを歩きながら見られるカジノ。
呼び込みの方はいかにもアメリカで陽気。

ラスベガスの写真


女性は愛嬌がよろしい。





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