首都タリンのホテル

ほとんど予備知識もなく訪れたエストニア。
さまざまな憶測と危惧が渦巻いている胸中は複雑。

北海道の約6割の広さを持つ国は
おとぎのように可愛くて美しい国でした。

四季はあるものの春と秋は短く冬が比較的長く、
夏は白夜で夜11時頃まで太陽が沈みません。

首都タリンはバルト海に臨み、対岸はフィンランド。
フェリーで3時間あまりの船旅です。
旧ソ連から50年に渡る占領を受けて、
独立してからようやく10年以上が経過した若い国家です。

玄関口のタリン港で下船したものの、西も東もわかりません。

ホテルは何処?

予約などもちろんなくて当てもなく探して
ようやく見つけたホテル。

ホテルの裏は何かを建設中の工事現場のよう。
ホテルの建物はプレハブみたいに見える。

これでも邦貨で約1万円ほど!
信じられない高さでも、他に比べたら安いほうでした。

エストニア旅行写真 タリン ホテル


救いは朝食。
アメリカやイタリアの貧しい朝食に比べたら贅沢なメニュー。

エストニア旅行写真 タリン ホテルの朝食


エストニアのホテルは
ほとんどが朝食付ですから助かります。

エストニア旅行写真 タリン ホテル


安さゆえか、満員盛況の朝食。
ホテル併設のバーが臨時のレストラン。

エストニア旅行写真 タリン ホテル


当然、スタッフもバーの従業員。

お客さんが食事中でも外のテラスでコーヒーを飲みながら
ダベッているマイペースぶりはお見事。

エストニア旅行写真 エストニアの女性


この国のレストランやホテルの従業員に
笑顔はほとんど期待できません。

サービスのあり方がまだよくわからない?
(サービスの教育を受けていない?)

エストニア旅行写真 エストニアの女性


オキャクサマを放っておいていいの?。

エストニア旅行写真 エストニアの女性


猫ちゃんは何を気にしているの?

(エストニアの猫は本館ネット姫のつぶやき爆弾の
世界のネコ部屋にあります)




ホテルの前の夕暮れの様子。

エストニア旅行写真 タリン


タリンで一番大きな高層ビルホテルを訪問ウオッチ。
チエックアウトの人々で混みあっていました。

エストニア旅行写真 タリン ホテル


いよいよ町に繰り出します。これは市内ツアーバス。

写真を撮るだけにしました。

エストニア旅行写真 タリン


タリンの観光は旧市街にたくさんあります。
新市街はほとんど見所はありません。

市民の足はトラム。

エストニア旅行写真 タリン トラム


とても存在感がある女性。

エストニア旅行写真 エストニアの女性



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