![]() ロワールの城巡り ナントのブルターニュ大公城&アンジェ城 ナントは16世紀にフランスに統合されるまでは ブルターニュ公国の中心地で18世紀にかけては フランスで最大の港町となりました。 フランスで一番住みやすい町と言われているとか。 駐車場探しには毎度苦労します。 ホラ、すぐこんなことになるから。 こっちも。 以前のドライブで駐車違反でレッカー車のお世話に。 だから神経質になっているわけ。 その駐車違反は普段は駐車場なのに 水曜日に限ってそこへ停めると違反になるという 旅人にはわからない仕掛けになっていたの。 だから仕方がないでしょ。 その顛末を旅エッセイにぶちまけているけれど、 ズルイところがあるのよ。 トラムに乗ってみたいけれど時間が無いの。 こちらがブルターニュ大公城。 閉館間際だったのでパス。 城は外から眺めるだけで満足。 アンジェ城 他の城の外観と異なる堅固な城はルイ19世が 隣国のブルターニュ公国に睨みをきかせるために 軍事的な城として造ったとか。 道案内はパトカーの先導。 意外と親切。 アンジェの町。 まずはパチリ。 確かに変わっています。 こちらが入り口。 お城の庭。 植木をきれいに刈り込んだものがあるけれど、 きちんとしたこの種の庭園は好きじゃないの。 撮りませんでした。 城壁からの眺め。 メーヌ河。 城と河はセットになっているかのように、 城の近くには河が流れています。 防護のために河の近くに城を造った建てた というべきでしょうか。 城壁から庭を見下ろす。 刈り込みの庭園も写っています。 HOME INDEX TOP NEXT |