ガラパゴスのクルーズ
プラザ島のアシカ

バスは各ホテルの観光客をピックアップします。
それから40分くらいかけて港へ。

ガラパゴスの島を見て回るツアーは二種類あります。

大型船がそれぞれの島の沖に停泊して
観光客も船に泊まり島に上陸するもの。

毎日ホテルと港を往復しながら
小型船でひとつずつの島を回るもの。

我が家はかなり迷った末に小型船を選びました。
船に宿泊するのは疲れると思ったから。

毎日かなりの時間を要して各島に
通勤(?)するのは大変と思いましたが
結果的には大正解!

大型船は船から島に上陸するとき大勢の観光客を
小さなボートで何回も往復して運びます。
結構手間と時間がかかります。

小型船は10名くらいの人数です。
とてもコミュニケーションが良くて
島に上陸してからもガイドさんの説明や写真を撮るのも
小人数のほうがずっとやりやすいのです。

ツアーは小型船をお薦め。
海が荒れている時は船酔いの危機に直面するかも。




小型船はとても居心地が良い。

ガラパゴスのクルーズ船


ブイでオットセイがのんびりお昼寝。



船長さんがお昼ご飯の魚を捌きはじめます。

どこからか鳥がたくさん集まってきて
伴走を始めました。

ガラパゴスのクルーズ船

たくさんの鳥たちがずっとついてきます。
船長さんは捌いている魚のアラを
ポーンと放り投げてやります。

ペリカンも一羽飛んできました。
体が重いせいかすぐに波間にドボン。

優しい船長さんはペリカンのためだけに
アラを後部に投げてやりました。



手を伸ばせばすぐに届きそうなところで
羽ばたいています。




有名なグンカン鳥も飛んで来ました。




船尾でのんびりくつろいでいる観光客。




その目に映る風景。




楽しい昼食時間。

ガラパゴスのクルーズ船

シンプルででも捌きたてのお魚料理は
高級グルメに匹敵するほどおいしい。

ガラパゴスのクルーズ船の料理

動物に巡りあえるのは運次第。
観光客が上陸する島も限られています。

プラザ島はイグアナやアシカが棲息。
今日はウオッチができるでしょうか。

プラザ島。




心ウキウキと上陸。

ガラパゴス プラザ島


乗ってきた船も見えます。

ガラパゴス プラザ島


はやくもオットセイがいました。




のんびり・・・




こっちにも、あっちにもゴロゴロ。

ガラパゴス プラザ島


浮世離れした光景。

ガラパゴスのオットセイ


こっちはアシカ?




ずいぶんお行儀が良い寝相!

ガラパゴスのおもしろいアシカ

疲れたの?

寝て疲れたらどうしようもないじゃないの?




ヘンなとこ、撮らないでね!




海イグアナとツーショット。

ガラパゴスのアシカと海イグアナ


イグアナの食糧のサボテン。






ガラパゴス プラザ島


これだけで足りるのかしら?

ガラパゴスのプラザ島




ガラパゴス プラザ島




ガラパゴス プラザ島

ときどきガイドさん(自然保護有資格者)の
説明があります。

ガラパゴス プラザ島へ上陸


暑いので小鳥も木陰で涼んでいる?





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