マチュピチュ観光

マチュピチュをあちこちから撮った詳細写真。

問題は腕前。
一眼レフカメラを使いこなせない身の上。
お勉強もイヤだから悩みは尽きないの。
どうしたらいい?
悩む時間があったら勉強をしろって、隣の人が言うの。
大正解!

終着駅のアガカリエンティス駅。




駅舎の中から外を見る。




駅舎前の広場。




バッグは我が家のもの。



マチュピチュへのシャトルバス。
後ろは川よ。
「怖い!」



これに乗ります。
マチュピチュまで30分のバスの山登り。




バスの車中。



斜面の白い筋が道路です。
日光のイロハ坂なんて問題にならない怖さ。



いろいろな国の方たちと一緒に
このエリアだけのガイドツアーに参加。




全体を眺めるとこのような風景。



写真を撮る方が多いので人間が入ってしまいます。
ここからがもっとも定番な写真ポイントとか。



外国の方は考えることが違うのね。
この石は宙に浮いているようだから
高所恐怖症には考えられないけれど
これならいい写真が撮れるわね。




少し下ったところの眺め。




もっと下ったところの眺め。




ますます下ったところの眺め。




下りすぎてしまったところの眺め。




こわーーーーーい!




おっと、危ないよ。



こんなのどうして作れたの?
身軽でも上り下りだけで大変なのに。




ウッソー!




ヒエー!




眺める分にはいいけれど、作るのは大変だわね。








マチュピチュへは足腰を鍛えてから来てね。
上に見えるのは見張り小屋。



うーむ、そういうことだったのか・・・
英語の達者な人だけにわかるガイドさんの説明。




注目! 岩の頂上に人が・・・



















「おや、おつかれさん」とリャマちゃん。























「この石いくつあると思うかね」
「オラ、わかんねえ」








登りたいのに、登れなかったアッチの階段。
手前には「インティワタナ」



もっと凄いのがこの山の頂上にあるよ。
「ワイナピチュ」が見える?
マチュピチュとの標高差は250m。
所要時間約40分。
断崖絶壁でかなりの急こう配のため
毎年落下する人がいるようです。



一日の入場数が500人と決まっているし、
時間制限も厳しい。
朝早くから順番取りがあるんだって。

こちらは寝坊だし、高所恐怖症だし、
翌日はあいにくの雨模様だしでモチロン、パス。

ツアーで一緒だったブラジルから来た男性と
町の見物中にバッタリ出会ったら、
「今登って帰ってきたところ」と興奮していたので
勇気と努力を誉めそやしてあげました。

頂上近くの左に階段があるのが見えますか?



カミソリの刃一枚も通さないとされる
高度な石積み技術。




神聖な広場と三つの窓の神殿。



ガイドさんの説明。
儀式に使われた「コンドルの石」




居住区の石臼。




随所に高度な技術の跡が見られます。









ツアーが解散してから再び見張り小屋へ。



リャマちゃんがお食事をしているのを見て思い出した!

有名なマチュピチュ・サンクチュアリ・ロッジで食事をしたのに
一枚も写真を撮っていなかった。

ものすごい混雑で食べるのが精いっぱいだったせいよ。
普通でも食事のときはしょっちゅう撮るのを忘れるのだから
当たり前ではあるけれど・・・残念!










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