クスコからアンデスのララヤ峠を越えてプーノへ


ホテルで朝食をとり、
いよいよプーノ(チチカカ湖)に向けて出発。
 



プーノへは標高4335のラ・ラーヤ峠を越える
バスツアーがあります。
道路と並行して鉄道も走っていますが
ツアーは行程途中にあるいくつかの遺跡見物と
昼食付きで人気があります。

インカエクスプレス社とファーストクラス社がありますが
今回はファーストクラス社を利用。
新しい方のバスです。




クスコ市内を通過中。




まだ通過中。




まだまだ通過中。



郊外を通過中。
焼畑?




アンダーワイリーリャス村に到着。

17世紀に建てられた教会。
外観と違って中の壁画は絢爛豪華ですが撮影禁止です。





教会の前の広場の敷石が変わっています。




広場にある土産物の屋台。




通過中の風景。




家の壁にしばしば絵が描いてあります。



ゲバラさんはキューバで大変人気でしたが
こちらでも人気のようです。




道路はとてもよく整備されています。
高速道路料金所。




ラクチ遺跡。泥と石で造った壁は珍しいとか。
長さ30メートルあります。














手前には土産の屋台がいっぱい。
多くの観光バスやらで観光客もいっぱい。





遠足の子供たち。



さらにバスに乗って、今度は途中の土産物店で休憩。
アルパカやリャマ(違いがいまだにわからない・・・)
ウサギなどがいました。
ネコチャンまで!

「あんた、モテていいわね」



リャマ(?)ばっかしもてて、ツマンナイ!
とネコちゃんは大あくび。




途中の家にまたペインティング。



ペインティングもいろいろ。
この国の人、絵を描くのが好きなのかしら。




教会らしきものが車窓からチラリ。



標高3550のシクアーニへ着きました。
こちにあるレストランで昼食をいただきますが
料金込みです。。



このような感じ。
生演奏の民族音楽も聞かせてくれます。



食事はビュフェスタイル。
飲み物はジュース、お茶以外は有料です。
早く食べられない人にはちと辛い
「早食い競争」を強いられます。




またバスに乗り、シクアーニの町だか村を出るところ。









プーノを目指してバスは走ります。




標高4335の最高地点、ラ・ラーヤ峠が迫ってきます。.




また、料金所。



こちらがラ・ラーヤ峠。
最高地点の「おいでやす」の標識。




土産物の屋台がたくさんあります。









この国の人と思われる方々もショッピング。




えーと、アルパカでしょ?



運よく列車が来ました。
端に見える白い建物が駅舎です。
周囲に家は一軒も見当たらないのに・・・



きっと一日に数本だと思いますが
わずか20分足らずの休憩に合わせて来てくれたの?




雲に手が届きそう・・・



バスの中に流れている民族音楽を聴来ながら
リクライニングシートに体を預けていると
旅情がフツフツと湧いて来ます。








大統領選挙の候補者の看板があちこちで見られました。
フジモリ前大統領のお嬢様の看板。




こちらはプカラ博物館前。



アンデス地方でも一番歴史が古いとされる
近くのピラミッドから出土した石の御神体があります。








イケメンガイドさんの説明。
スペイン語と英語を駆使して、大変そうです。



建設ラッシュのフリアカの町。
飛行場がありますので帰りはこちらから乗ります。




どうなさったの?









すでに夕刻、チチカカ湖が見えて来ました。





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