首都ワルシャワのホテル


ポーランドと聞くと元連帯委員長のワレサ氏か
「灰とダイヤモンド」や「地下水道」の作品で知られる
社会派の映画監督アンジェイ・ワイダ氏。
忘れてはならないあまりにも有名な
「アウシュビッツ収容所」

そのような断片的な知識、しかもそれが暗いものとあれば
あまり良い印象が持てなくて、
しかしなぜか気になる存在。
.
いつかは行きたいと思っていた国.
果たして旅の結果は?

まずはホテルの確保。
リトアニアから9時間半のバスの道中でたどり着いた
バスターミナルは街の中心から離れていました。

ホテル探しに苦労した末のホテル。
観光スポットに近い便利なホテルでした。

ワルシャワのグラナダホテルの写真

ベッドのスプリングが柔らかすぎるのは嫌い。
ベッドカバーを一瞥するだけでわかっちゃう。

ワルシャワのグラナダホテル写真

設備はまあまあ。
バルト三国のホテルと仕様が似ています。

他の欧米諸国に比べると、
シャワーヘッドやその他もろもろの点で
バルト三国やポーランドのホテルは
一番使いやすいタイプ。




ホテルの窓から裏側の光景。

ワルシャワ ホテル写真

ワルシャワのランドマーク「文化科学宮殿」は
スターリンからの贈り物。

37階建て234メートル、部屋数288、
1962年から4年かけて建造されました。

ホテルの窓からも見えます。

ワルシャワのホテル写真

朝、変な音がするので起きて窓を開けると
「うっそぉー!」

聞いていなかったわよ。

ひょっとして大口を開いて寝ているところを
薄いカーテン越しに見られた?



朝食はヴァイキング方式。
ホテルはほとんどが朝食つき。

ワルシャワのホテル食事写真


首都ワルシャワの風景

威容を誇示するかのような「文化科学宮殿」
歩いている人にご注目。

ここはリゾート地じゃあないんだよ。
首都の真っただ中で勇気あるね。

ワルシャワの文化科学宮殿写真


何かの撮影をしていました。



サッカーの「ワールド・カップ」を
大型スクリーで楽しむ市民。

ワルシャワの文化科学宮殿写真

37階の展望台のエレベーターに乗ります。
シンドラー社製ではないでしょうね? 

エレベーターのオネエサマはお疲れ?
カメラマンも?



遠足の児童を引き連れた大人は
このようなファッション。
バルト三国やポーランドでは
珍しくありません。



展望台ではしゃぐ子供たち。
見学者はプラスアジアの夫婦だけ。



展望台からの風景。
平らな屋根は鉄道の中央駅。

ワルシャワ中央駅写真

地上に下りると
なにやら騒々しい一団が切れ目無く続いて。




自転車レースのようです。




すごい数でした。



ワルシャワ中央駅の前の通り。
日本企業の広告をつけた電車。

多くの国で韓国企業に押されている身には
とても嬉しい。




ワルシャワ中央駅




ホームは暗い。





首都ワルシャワの風景

ワルシャワの印象はとてもきれい
そして思ったより明るかい。

ワルシャワの写真

お花のお手入れに余念がありません。
この姿に感動!

ワルシャワの写真


新世界通りは
旧市街へのメイン通り。

ワルシャワの写真


とてもきれいな素敵な通りです。

ワルシャワの写真


素敵な通りには素敵な人の姿。

ポーランドの女性写真


いろいろな方が行き交います。



バスを待つ「オンナの一生」
子どもから大人までの一群。

ポーランドの女性写真


名門ワルシャワ大学。

ワルシャワ大学の写真


その構内。




おしゃべりに興じる女子大学生さん。

ワルシャワ大学の女子学生写真

ショパンの心臓が埋められている
聖十字架教会。

ショパンの心臓がある教会写真

こちらに埋められています。
壁の中の柱の一部のような感じでした。

ショパンの心臓が埋められている場所の写真

こちらは有料の体重計。
ポルトガルにもありました。
黄色いもの。




モデル撮影のようです。

ワルシャワの写真

男性アシスタントに女性カメラマン。
時代を反映しています。

ワルシャワの女性写真

欧米の女性は彫が深いので
誰もがモデルさんみたいですが
その見分け方は「お化粧の濃さ」。

時には普通の人の方がきれいなことも。

ワルシャワの女性写真

この国でも結構中華のお世話に。

水と同じように
どこの国でもあるのが中華料理店。

ワルシャワの中華料理写真



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