首都ワルシャワの風景 ワルシャワの見所はなんといっても旧市街。 第二次世界大戦で徹底的に破壊されましたが 復興に情熱を注ぐワルシャワ市民の努力で レンガひとつも狂わないほど再現させたとか。 復興された美しい風景。 これこれどこを見ているの？ 市民の情熱に頭が下がります。 壊す一方のどこかの国も見習って欲しい ヨーロッパの中でも 屈指の美しさだと感じました。 経済大国の日本にはない 余裕のくつろぎがうらやましい。 通りの写真を撮っていたら 勘違いした陽気なオジサマが 「ハーイ」と ポーズを作ってくださいました。 右手の赤い建物は 観光スポットの旧王宮博物館。 さすがに立派です。 歩きつかれた観光客たちは・・・ ベンチで一息ついています。 ベンチに座れなかった人。 必ず見かけるパトカー。 通りを行き交う人も様々。 シスターもいれば・・・ 「裸の王様スタイル」ファッションも。 これはどこの国でも見かける 絶対に評価されない現代アート？ こちらもどこの国でも見かける 道案内ついでのコミュニケー-ション光景。 お相手は圧倒的に女性が多いのも ご愛嬌。 戦争の悲惨を伝える 「ワルシャワ蜂起記念碑」 首都ワルシャワの風景 偉大な科学者「キュリー夫人」の生家。 今は博物館になっています。 ご夫婦で優れた科学者で仲良しなんて とてもすてき。 私たちは平凡だけれど 仲良しだけは見習いたい・・・ なぜか撮影場面によく出会います。 こちらは中世の衣装でなんの撮影？ またいました、先端ファッション。 とても美しい旧市街市場広場。 他のヨーロッパ諸国に比べて ポーランドはとても美しいと思いました。 広場の片隅にワンチャンが一匹・・・ そのうちに座りなおし建物の奥をうかがって 激しく吠えはじめました。 オジイサマが出てきて叱り付けました。 「オマエはなんでそんなに吠えるのかね」 （だってサミシインんだもの・・・） 「こんど吠えたらお仕置きだからね！」 （ごめんなさい・・・） 大統領官邸のライオン像。 銃を持つ兵士が見ていたので 建物を撮る勇気がない 骨なしカメラマン。 とても暑かったのでこのような光景も。 （あんな働き者をヨメさんにしたいなぁ・・・） それにはまずアナタが働かなくてはネ。 高齢者のご婦人もさっそうとしていて とてもファッショナブルです。 うーん、この意味は？ ちょっと悪趣味 それを撮る人はもっと悪趣味？ これは観光用のミニタクシー。 交渉します。 そんな料金じゃたまんないよ！ と言っているの？ 町を見下ろす丘の上にも停まっています。 ここまではすごい坂道。 このようなポリスカーもやってきました。 近くでは子供が遊ぶ平和な光景。 これは移動交番？ 旧市街はどこを歩いても風情があります。 お土産の民芸品が色鮮やかです。 駅前の大きなホテルでレンターカーの手配。 明日からドライブだぁ〜 HOME　INDEX TOP NEXT