世界遺産の古都 クラクフの名所 中央市場広場・織物会館・聖マリア教会・スウォワツキ劇場 クラクフの観光の目玉は中央市場広場にそびえる 聖マリア教会の尖塔。 広場には客待ちの観光馬車がたくさんいます。 ポーランドの7月の陽射しは強いので 観光客は像があると日影を見つけて 歩き疲れた体を休めます。 こちらも・・・ 見事なまでに集まっています。 広場を歩いていた新郎新婦さん? 明るい色の建物は織物会館。 その内部。 土産品のお店がひしめいています。 この彫像とまったく同じものが イタリアのフィレンツエやバルト三国の どこかの国にもありましたが 人気があるの? シズシズとやってきた音楽隊。 堅固な鉄製の乗り物はハリボテでした。 広場を囲むようにたくさんのカフェがあります。 こちらのカフェでちょっと休憩。 隣のテーブルに座った若者が挙動不審。 このようなカフェはちょっと高いので 若者の姿はまったく見かけません。 若者は一杯のコーヒーをうつむいて少しづつ啜りながら 私がテーブルの上に置いたデジカメやバッグに しきりに視線をやるのでデジカメをさりげなく移動し バッグもしっかり紐を握りました。 彼は私たちが店を出ると さっと席を立って出て行きました。 やっぱりね。 あぶないあぶない・・・ スウォワツキ劇場。 ヤギェウオ大学を探していたとき道を聞いたら その大学の学生さんでした。 彼はわざわざ案内をしてくださいました。 フランスからの留学生だそうです。 理由を尋ねると 「クラクフが大好きだからフランスは好きじゃない」 と言っていました。 1364年にポーランドで最初に創立された大学。 中央ヨーロッパではプラハのカレル大学に次ぐ歴史の大学。 (チエコ旅行でカレル大学も行った!) コペルニクス、ローマ法皇ヨハネ・パウロ2世も学びました。 中庭からツアーが出ます。 二階。 世界遺産の古都 クラクフを歩く 旧市街はトラムが走っています。 パトカーもよく見かけます。 コラコラ、そこを走っちゃいかん! 規則を守らないと罰金です。 規則を守るように 道路標識もきちんと設置します。 何かの取材。 とても風情のあるフロリアンスカ通り。 フロリアンスカ門。 門の近くの露天ギャラリー。 ギャラリー近くのチャリトルスキ美術館の展示物。 こちらはお馴染みの壁画の現代アート? こちらは生身の現代アート? 逆光で刺青がうまく写せませんでした。 メカ音痴カメラマンの泣き所! 高校生のような若い女性たちものびのびと。 こちらはなんでしょう? お腹が空いたので中華料理店を見つけて食事。 HOME INDEX TOP NEXT |