世界遺産のニダを目指すドライブ道中 宿を出てひたすら走る道中。 途中でガスステーションを見つけたら すぐに給油です。 外国をドライブするときの鉄則。 右手の看板はバス停。 バルト三国では毎日のように道路工事に出会います。 注意して重機を見ると「ヒュンダイ」の文字。 今ではホテルの備品や車は韓国勢が 圧倒しています。 いろいろな風景を楽しみながらでも 常に100キロ以上のスピード。 窓も開けられなくてそのまま流し撮りばかり。 撮れているかいないかは運次第。 一度でいいから車を停めて、ゆっくり撮らせろ！ 上の写真を望遠で撮って すぐに通常にしてまた撮ったのがこちら。 通りがかりの村でちいさな市が開いていました。 こちらもスピード走行中の流し撮り。 世界遺産のクルシュ砂州の町・ニダへフェリーで渡る ロシアの国境まで約100キロ。 細長いツルのくちばしのようにのびている岬は クルシュ砂州と呼ばれ、その中心の町はニダ。 岬へはフェリーで渡ります。 フェリーの乗り場のチケット売り場。 いよいよフェリーへ乗船。 オーマイゴッド！ いろいろな国でフェリーに車ごと乗りますが いつもこのような感じでキライ！ なんだか嬉しそうな人たちも。 乗客たちは思い思いに楽しんでいます。 ニダへ上陸・世界遺産ニダの風景 この方が降りたところに砂浜です。 そこにはビーチで遊ぶ人や・・・ 砂に埋もれている人がいます。 外国の砂浜はスケールが大きいのと、 余計な看板や建物が無いのが特長。 スッキリしています。 ニダは町なの？ 家並みはこんな感じですが・・・ 砂丘。 これが世界遺産なの？ ガックリ・・・ 一緒に眺めていたこの方たちのご感想は いかがなのでしょう？ ツルのくちばしのような岬をどこまでも行くと ロシアとの国境検問所があります。 ゆっくり時間が流れる場所では 旅行客もゆったり歩いています。 勤め人風が観光客風の釣りを眺めている 平和な光景。 日本人以外の観光客はとても大胆。 このようなスタイルで、観光スポットをウロウロ。 異国の美人を見るのも最も楽しい観光？ そんな人たちを温かく迎えてくれる 美しい風景。 そしておいしい魚介類のスープ。 海辺の小さなレストランでのくつろぎのひと時。 HOME　INDEX　TOP　NEXT