![]() テカポ湖からマウントクックへのドライブ NZ観光の目玉といわれているマウントックックへ。 向かう道中の出発の朝は激しい雨。 これから150キロ先の天候はどうなのかしらと気を揉む。 マウントクックの天候は変りやすいので 日程に余裕を持たせるとよいとガイドブックにありましたが その通りになりそうな空模様。 徹夜状態で700キロを走った後に泊まったモテル。 ![]() モテル出発して数時間後には晴れ間が・・・ でもこの先のマウントクックはどうなのかな? だんだん良くなるナントカ・・・ ![]() モーびっくり、とウシちゃん。 ![]() 人口400人の町テカポ。 テカポ湖はミルキーブルーと言われる独特の色ですが、 実際は写真よりもかなり白く見えます。 湖の岸辺に1935年に建てられた、小さな教会の窓から。 少年が小石を投げていました。 ![]() いよいよマウントックックに近づきつつありますが、 これは別の山。まだまだです。 ![]() ちょっとしたトレッキングで岩場を登ると こんな景観が迎えてくれます。 ![]() このエリアには一帯を取り仕切っているホテルがあり、 マウントクックへはこのホテルが管理している場所しか泊まれません。 エリアにはグレードに応じて、 モテルやバックパッカー用のユースも用意されていますが 高級ホテルには日本人観光客様ご一行が宿泊。 宿泊施設以外には自然しかございませんので 日本の観光地の雰囲気とはかなり違います。 ホテルの広大なエリア。 ![]() こちらが普通のスタイルのモテル。 ほとんどがドライブ族。 ![]() エリア内をちょっとお散歩。 ![]() 高級ホテルのロビーからマウントクックを眺める。 食事はここでいただくかモテルで自炊かのどちらか。 食いしん坊はモテルに泊まり、食事はホテル。 NZは日本人観光客が多くてびっくり。 そのせいか、ホテルのバイキングに納豆や海苔の日本食も用意。 でも中国人や韓国人も異常に多く感じたので そのうちにビビンパやギョウーザが用意されるかも。 ホテルのレストラン。 ![]() 周囲には体力に応じたトレッキングコースがいろいろあります。 トレッキングしながらいろいろな国からの観光客と情報交換。 ![]() ![]() これがマウントクックの勇姿です。 宿泊付の本格的なトレッキングをすれば もっともっと雄大な景観が見られますが、パス。 ![]() トレッキングの素人は15分、20分、30分の 短いトレッキングをちょこちょここなして、 このような所へも行きました。 川の流れが速くて荒くて怖い。 ![]() トレッキングの途中でバンザイ・・・単純です。 可愛いお花もたくさん。 HOME INDEX TOP NEXT |