![]() シューメンの要塞とヴェリコタルボノ 第一次ブルガリア帝国時代の要塞は シューメンの南西の高台公園の丘の上にあり、 今はわずかに面影をとどめているに過ぎませんが、 要塞に咲いている小さな夏の草花に郷愁をそそられました。 こちらも貸切状態。 今にも雨粒がおちてきそうな空模様。 ![]() 夏草や兵どもが夢の跡・・・ ![]() ロマンチックとはほど遠い人もなぜか感慨深げに・・・ ![]() 日本の菖蒲の花を思い出して。 ![]() 周囲は山ばかり。 ![]() シューメンの街が一望できます。 ![]() なんでも見たがるダンナさまの要望で、 ついでにブレスラフの遺跡へ。 結局何もなくてこんな感じ。 ![]() 途中で出会った羊飼いと、相変わらず怪しい空模様。 この後すぐにものすごい夕立に遭いました。 ![]() 同じヒツジでも、3ケ月前に旅行した ニュージーランドのヒツジとは雰囲気も印象も かなり違った感じがしました。 ![]() 琴欧州さんのふるさとはブルガリアでも人気の高い ヴェリコタルボノ ブルガリア人の人気が高いという観光地は、 着いたとたんに豪雨に見舞われて・・・・ 見つけたホテルは道路の両側に工房が並ぶ、 観光のメイン道路を抜けた奥。 道路は乗用車1台がようやく通れるか通れないかの極細道路。 そこへ対向車がやって来たけれどなんと一方通行ではなかった! 反対側から来た車は一歩も譲らず(譲れない状況・・・) 双方の車の後ろにも続々と後続車が来るので押しても引いてもだめ。 その困難さは言葉では表現できません。 人一倍気の短いダンナさまは、こんなところはゴメンと 観光の目玉の町をロクに見学しないで 一日でオサラバすることになりました。 崖に張り付いた景観が人気とか。 ![]() ![]() 泊まったホテル。 とても商売気があるマダムで部屋代は高かった! ![]() ホテルのネコちゃんのお出迎え。 ![]() 遠路はるばるよくいらっしゃいました。 ![]() さ、どうぞコチラへ。 ![]() イツでもマッテイマス。 ![]() ワンちゃんも。 ![]() こんな光景が良く見られます。 ![]() このような古い家でもそれなりに風情が感じられます。 ![]() HOME INDEX TOP NEXT |