![]() ロミオとジユリエットのロマンスの町 ヴェローナ あまりにも有名なロミオとジュリエットのロマンスと悲劇。 その古都は北イタリアの要所として ゲーテの「北イタリア紀行にも登場します。 ローマ時代の円形闘技場のアレーナは 古都のシンボルで世界遺産にも登録されています。 「ヴェローナ」で宿泊したホテルの名前は「ボローニャ」 この紛らわしい名前のせいで苦労することに。 車を城壁の外に駐車してホテル探しをして 気に入ったホテル「ボローニャ」を見つけました。 車に戻りホテルまでの一方交通だらけの道を探しているうちに ホテルの名前をヴェローナと勘違いして 「ホテルヴェローナ」を探していました。 だってここはヴェローナなんだもの。 ホテルヴェローナはありました。 だってここはヴェローナなんだもの。 でもさっきのホテルとは印象がまったく違うみたい。 それもそのはず まったく違うホテルなんだもの。 そしてまた車で元の城壁の外にようやくたどり着き そこから歩いてホテルに戻り看板を見上げると うっそー 「ボローニャだった!」 ホテルの駐車場は建物の一部を壊して 屋内に2台だけ置けるもの。 ローマの古都のホテルには 駐車場がないのが当たり前。 駐車料金は20ユーロ! 泣きっ面にハチ。 ![]() アレーナは古都のシンボル。 ほぼ完璧な形を残している貴重なもの、 観光客も多い。 ![]() 残念ながら工事中。 青空に映えるアレーナの壁。 ![]() アレーナ前のブラ広場。 ![]() お馴染みの大道芸人さん。 ![]() こちらもお馴染みのパトカー.。 なぜかこの姿をみるとドキっとしますが、 今日は車でないのでトキメク必要はなし。 ![]() 美人ポリス? (お顔は未確認)に駆け寄るダンナさま。 「道を聞くため」と称していましたが その真相は? ![]() ファッションの国と言われているイタリアでも 服装はとても質素。 おしゃれにお金をかけるのは 断然日本の女性に軍配があがるけれど お金をかけた分だけ素敵かどうかは難しい。 こちらはさすがと思わせる 中年女性の粋なファッション。 ![]() 若者のメッカジュリエッタの家 ロミオが愛を告白した有名なシーンの バルコニーがある家はかなり狭い場所で、 雰囲気もあまりロマンティックではなかったので ちょっとイメージが狂いましが、 そこは若者で溢れていました。 珍しく若者の姿が多くてびっくりの、 ジュリエッタの家。 ![]() みんな大はしゃぎ。 ![]() 意外と狭くて、 あまりロマンチックではない雰囲気。 右上に見えるのが有名なバルコニー。 ![]() 憧れのジュリエットの胸に触って とっても嬉しそう。 本物でもないのに・・ ![]() ちょっと恥ずかしそうな現代のロミオ? ![]() なぜか女性も胸に触って・・・ 色が変わって片方だけが 黄金の胸になっています。 ![]() このような塔は多くの町で見られます。 ![]() 観光客はスペースさえあれば、 いつでもどこでも座り込むのが 世界の常識です。 ![]() こちらも、どこの町にも見られる市。 ![]() 次の目的地フレンツエへ。 高速道路はかなりのスピードの車が 三車線とも隙間なく走っていました。 HOME INDEX TOP NEXT |