偉大な画家ラファエロを生んだ街ウルビーノ 観光の目玉ラファエロの生家 珍しく駐車場のあるホテル。 ウルビーノの町の中心までは 車まで15分の郊外だから。 山の斜面を拓いて作ったホテル。 秋の気配を感じさせる素敵な庭。 ホテルの部屋。 手前の見えない部分にも大きなベッドがもうひとつ。 まあまあのお部屋。 ライトの下は、 旅に欠かせないお鍋で調理中。 朝食。パンを掴んだ誰かさん。 荘厳華麗なドゥカーレ宮殿。 「神の建築」と賞賛された 素晴らしいドゥカーレ宮殿は 今は美術館となっています。 その華麗な壮大さに畏敬を覚えました。 ウルビーノの中心広場。 下々を見下ろしている像。 町の風景。ほとんどが坂道ばかりです。 交通整理のオマワリさん。 坂道にズラリと駐車している車は お馴染みの光景。 なにかトラブル? ラファエロの生家 石畳の坂道の途中の小さな戸口の家でも、 中に入ると豪華な調度品の大邸宅。 天才画家は裕福な家のお坊ちゃまでした。 美術学校の学生さんの姿も見られます ラファエロさんは このような絵を描いていらっしゃいました。 陽気なアメリカ娘たちが こんなことをしてはしゃいでいました。 かわりばんこに とても熱心に撮っていました。 別室ではシャッターを頼まれました。 とても可愛かった! こちらも負けずに、 日本人らしいはしゃぎで。 中庭の井戸のあと。 その中庭から眺めると、 こんなところにも通路が・・・ 坂道の風景ウルビーノ 立ち話の人のスタイルも なんとなく粋に見える町。 イタリアの観光地の町は、 ほとんどが坂道の狭い道路の町。 ウルビーノの道路はこれでも広い方。 イタリアにはもっと狭くて、 もっと急勾配の街がたくさんあり、 町の中心部へ宿を取ると 駐車場の確保にとても苦労します。 何度も泣きたい憂き目に遭いました。 旧市街には このような道が結構あります。 坂道を登って 宮殿が見える丘を目指します。 途中の公園で見つけたクリに似た実。 おいしそうなのでちょっとかじったら、 その苦いこと! しばらく苦味が取れませんでした。 食べ物と見たら何でも口に入れるのは 良くありませんね。 向かいの丘から眺めた、黄昏の宮殿。 丘の城壁。 丘の広場で遊んでいた子供たち。 丘の上の家。 また、坂道を下って。 坂を下った先にいたワンちゃん。 この写真で賞を頂きました。 ワンちゃん、ありがとう。 HOME INDEX TOP NEXT |