目指すのはアシッジ 丘の上の大城塞が圧巻 アシッジを目指す途中の風景は イタリアでは珍しい柔らかい起伏の 風景が展開します。 ワイン用のブドウ栽培が盛んな地方です。 他のヨーロッパでは良く見られる風景も 岩山が多いイタリアでは珍しく感じました。 耕運機が先導? ちょっとイライラ・・・ いくつも山を越えたその先の はるか山の頂に幻のように現れた 古都アシッジ。 本日のお宿。 イタリア旅行中、 初めて手づくりのまともな朝食がいただけた 家族経営の宿。 イタリアのホテルや宿はどこもかなり狭い。 ヨーロッパの宿は全体的に狭いから、 キングサイズベッドがふたつのアメリカが恋しい 部屋の窓からの景色。 その夕暮れ・・・とてもロマンチックです。 家族経営のペンシオーネの朝の朝食。 めずらしく手づくりの凝ったメニューがありました。 周囲には古くても風情のある家並みが続きます。 アシッジの大城塞 山をいくつも越えたその先、 はるか遠くの岩山の頂上に 幻のように浮かんでいた古都は 旅人の驚きを誘います。 アシッジの大城塞を下から眺める。 旅人が写真を撮りたくなる風景です 日本とは違う刺すような強い陽射しの中を 急な坂道を登るのはちと辛い。 欧米人は喜んで半裸になる状況ですが・・・ たくさん写真を撮りたくなる、 空の蒼さです。 自然の風景をバックに ラブシーンを演じていますが、 オジサマと若い女性のカップルでも 絵になります。 ウラヤマシイ・・・ 何を眺めているのかしら・・・ 気になる・・・ 視線の先には空しかなかった ハズ・・・ 大城塞の塔は上まで登れます。 入口から暗い狭い城壁の中を かなり歩いてから この塔にたどり着きます。 塔の上の風景はすてきでも、 高所恐怖症の夫婦は このような余裕はなく、 写真を撮るのが精一杯 塔の上から周囲を一望。 大聖堂がはるか下方に見えます。 細い通りをブラブラ。 小さな小さなカフェが現れました。 カフェの中で好物のビールを飲む旅人。 メランコリーを気取って? 少し広い通りの風景。 何と言っても坂道ばかりの古都です。 フレスコ画の傑作に会えるサン・フランチェスコ聖堂。 聖堂を望む通りの風景。 教会の前で行われていたイベント風景。 何気ない表情も絵になります。 とても気さくな人々です。 通りをブラつく観光客の姿。 手前は道路端に置かれた人形。 通りには、 いろいろな人の姿が見られます。 日本のアサガオ? なつかしく想いました。 ネコチャンを発見! こちらでも発見! オバアサマのネコチャン? 一応、写真を撮るのに オバアサマに断りましたが・・・。 イタリアの猫ちゃんらしく、 所作が芸術的?! HOME INDEX TOP NEXT |