![]() 昔の優雅なローマはいずこへ カラカラ浴場跡 有名なカラカラ浴場跡。 お天気が悪くて青空無しでは 「写真映りが悪い」 と遺跡も憂鬱な感じ。 ![]() すごく広い浴場で このような装飾がされていたようです。 ローマ人の文化の高さは計り知れません。 それにしては子孫が・・・ ![]() ナヴォーナ広場。 絵描きさんがたくさんいました。 小さなスペースでも ローマではちょっと寛げる空間。 ![]() トラヴィの泉。 二度目に来たときは工事中だったけれど、 もう三回来てしまったので コインは投げなくても良いかな? ![]() ![]() ホテルの前は市電の駅でした。 ホテルの窓から。 ![]() ローマのホテルは高い(クドいけれど) これで14000円! 泊まるだけよ。 イタリアの宿泊施設は ホテルはもちろんペンションでもビデ付きがあるの。 ただでさえ狭いのにいらないわよ、そんなもの! バスタオルが紙みたいな薄い布製とは どういうこと! イタリアに文句を言い出したら どうにもとまらない〜♪ ホテルの窓から向かいの建物を眺めて。 覗き見はキライじゃないけれど、 覗かれるのは絶対イヤ! ![]() コチラは2日目から泊まったペンションの建物。 中庭があり、ペンションは左に折れた階段を登って3階。 通りに面した木の扉を閉めると 印象がガラリと違ってしまうの検討がつきません。 外出から帰ってきたとき、 通りを「この辺だ」と言いつつ何回もウロウロ。 鍵は表のドア、中庭の所、ペンションのフロントの階、 自分の部屋の階、自分の部屋と5つ持たされました。 中から表へ出る際もブザーを押して 鉄格子(写真に見えるもの)が開閉するのを待ちます。 火事にあったら蒸し焼きはのがれられないようです。 昔からの建物の部屋のいくつかを個人が所有し それを提供するスタイルですが、 ヨーロッパではよくあるものです。 イタリアでは2つ星や3つ星ホテルでも 建物の中の一角を所有しているだけのものも 結構あるようです。 ![]() 公衆電話。 携帯もよく普及していますが、 意外と公衆電話を利用しているのを 見かけます。 ![]() かけるときはコンナスタイルがイタリア風? イタリアファッションに憧れる人が多いようですが お行儀が悪いので真似をするのはやめましょう。 イタリアのマナーの悪さは欧州一? 何度も体当たりを喰らいましたが、 絶対に謝りません。 アメリカではすれ違いに空気が揺れただけでも 「エクスキューズ・ミー」ですから コチラの方が恐縮しましすが。 ![]() 手作りのピザ職人さん。 イタリアのちょっとしたお店のピザは まずくて閉口しましたが、 写真を撮るお礼代わりに買ったコチラのピザは 文句なしに「おいしかった!」 こちら以外は全部ハズレでした。 ![]() ローマ市内のレストラン等のお店のトイレには こんな表示が。 スペースを節約して男女一緒。 これはとても目立つ表示ですが、 ほとんど表示がわからないものもあります。 わたしが入ろうとしたトイレから、 オニイサンがズボンを直しながら出てきて ビックリ。 路地にはこれが一番! 小さい車やバイクが圧倒的に多い。 ![]() HOME INDEX TOP NEXT |