ルーマニアの世界遺産 6時間のドナウ・デルタクルーズ クルーズはお天気と次第と聞いていたので、前日から空模様を気にしていました。 翌日は相変わらずの曇り空でもまずまずのクルーズ日和でした。 海を思わせる広い河口。 たった二人の日本人は、ドイツからのツアー客の団体に放り込まれました。 このようなツアーに参加するときは、いつもどこかの団体にブチ込まれる運命が 待ち構えています。 すれ違うときはニコニコ笑って手を上げるのが挨拶のスタイル。 船長さん。肌着のようなシャツ一枚で気楽な感じ 見えるのはデルタ地帯にある番小屋。 番小屋からボートが出てきました。ワンチャンも一緒です。 水を分けてもらいに来たようです。 何撮ってんの?とワンチャンは言いたげ。 デルタには様々な景色が展開します。 船長さんが交代しましたが、コチラの方は制服姿です。 カメラで撮っていると、「こちらへはいりなさい」と勧められ 「お仕事中なので悪いから」とお断りしましたが「ノー・プロブレム」 と勧めてくださったので甘えました。 人が少なくなりましたが、消えたわけではありません。 階下の部屋で交代でランチタイムです。 楽しいランチタイム。 お料理はとても美味しかったのに、写真を撮るのを忘れました。 食べ物が目の前に来るとそちらに気持ちが集中してしまうようです。 周囲の風景に見惚れる客たち。 とても存在感のあったオジサマ。 6時間のクルーズを終えて無事に帰港です。オツカレさま。 HOME INDEX TOP NEXT |