上海市内と観光スポット

広い中国を見聞するには
何回も足を運ばなければなりません。

デジカメで撮る2004年以前は「万里の長城を歩く」
「上海の外灘(バンド)を見る」等がありましたが
いずれも写真はアップしていません。

今回のテーマは「黄山に登る」

上海を基点に黄山を目指す途中で杭州へ立ち寄り
「西湖」を見物し、黄山へ。

黄山からは中国の新幹線に乗り、蘇州への旅です。

容量不足のため画質をかなり落としていますので
お見苦しいと思いますがご容赦を。
中国の空気の汚さもそれに拍車をかけているような。


上海のホテル。




ロビーはきれい。



なぜか招き猫が。
イタリアや他の国でも見かけました。

招き猫は世界のアイドル?



お部屋もそれなりの広さがありきれい。
我が家の査定では
中国のホテルはヨーロッパの安ホテルより
ランクが上です。



朝食はバイキング方式。

たくさんのメニューがありますが欲張りません。
食べられるだけすこしずつ取り分けるのが
お品がよろしい。



こちらは中国の方の食べ方です。

ホテルでもレストランでも
山のように取って山のように残します。

これくらいはまだまだよろしいほうです。

ローマのテルミニ駅の近くの中華料理店へ
5日間通いましたが中国の方の宴会の食べ残しは
これから食事を始めると思われるほどの量を
毎晩残していました。

経済のお勉強に熱心なようですが
環境やマナーのお勉強も大切ですね。



お部屋から見た景色。
中国はどこへ行っても建設ラッシュ。

高層ビルでも竹のやぐらを組みます。
カルチャーショック!



こちらは別の角度から。

後で下に見える通りへ行って見ましょう。



はい、下に見えた通りですよ。

小さなお店が並んでいます。
通りに面した場所に椅子やテーブルがあり
食事が出来るようになっています。

我が家は中国ではレストラン以外は
パス!



猫ちゃん!
 かわいい!

上のお肉を狙っているの?



いろいろなものがぶら下がっています。

何のお肉?




通りを一歩入ります。



下に見えた通りを進んで横の通りへ。

看板のすごいこと!



すこし大きな通りを歩いて
観光スポットの外灘(バンド)へ向かいます。




バンドの海側へ渡る歩道橋。



バンドから新開発地区の浦東地区を眺める。

よく写真や映像で見ますが
昔来たときはもちろんありませんでした。




大人気のスポットです。




この位置を確保するのがなかなか難しい。








歩道橋を渡りバンドの通りを横に一歩入ります。

すぐに本来の中国らしさに戻ります。



大都会の真中でもこのような光景は当たり前。

何のため?



実は中国の建設現場に必要不可欠な竹材。

昔、これでやぐらを組んでいる建設現場に驚愕。

それからうん十年後。

今でも高層建築で竹のやぐらは健在です。
驚異というべきか、無茶と言うべきか。

いくら身が軽いとは言え国民のすべてが
中国雑技団なわけではないのでしょう?




中国の白バイ。



中国の郵便関連は緑色。
ポストももちろん緑色。



こちらは公衆トイレ。外面に騙されないように。
問題は中国の方のおトイレの使い方。

オットは「地獄だ」と言って出てきますが
わたしは使う勇気がなく未だに実態は不明。

中国方はなぜか洋式トイレでも
台に乗ってまたがって用を足すようです。

もちろん使い方が間違っていますから
身体から出たものも間違った方向へ飛び出し
それが床を汚したりする原因になるのかも。





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