上海市内と魯迅公園


大都会の様相の上海。
東京も顔負け。




渋滞のそれもよく似ています。



しかし、大通りを一歩入ると
すぐにこの懐かしい光景が展開します。

マジックみたい・・・




通りに面している高層マンション。




商店街。



看板の写真を見ると
「中国も変わった」とつくづく思います。



こちらは「上海駅」。
意外に小さく感じます。

今日は下見だけ。



中はとてもきれい。
電車を使って魯迅公園へ行きます。




魯迅公園から眺めた「上海虹口足球場」



魯迅像。













公園内でくつろぐ観光客。

中国の方はカードがお好きなようです。
あちこちで見かけます。




公園内。



魯迅博物館の中。
有料ですが下調べの結果、無料で入れました。

チケット売り場でなぜかチケットを渡されたので
お金を払うのかと思いました。

理由は人数をチエックしているとのこと。



2階は魯迅関連の書物を販売する売店展示室。
売店の名称は上海租界にあった「内山書店」。

日本人経営者は魯迅と親交がありました。




日本の古い雑誌も展示しています。



昔はあまり見かけなかった
犬を連れた人の姿が多く見られます。

豪華な大型犬を連れた人も結構います。



アタイを撮ってるの?

そうよ、ご感想は?



いかにも中国らしい光景ではありませんか
と言いたいところですが・・・

わが町の光景を思い出しました。



こちらは日本の東京の光景。
信じがたいみっともない光景です。



こちらは見ての通りの中学校。

ちょっとかわいそう。



他の国を旅行するときは
もっぱら中華料理が救いの神。
頼り切っています。

中国へ来ると日本料理や韓国料理のお店に
飛び込みます。

理由は自分でもよくわかりません。
早々に幕の内弁当に助けを求めています。



今回は代表的なスポットの「豫園」等へはいきません。
前回見たとき一度見ればたくさんとの感想を持ちました。

帰国の前にもう一度上海見物をします。
ショッピング街や盛り場をご案内します。

次は杭州。



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