黄山の屯渓老街


杭州の長距離バスの乗り場。
中国では「汽車」が「バス」

いつも勘違い。




バスターミナルの待合室。




利用したバス。




高速道路のサービスエリア。



こちらはおトイレ。
中国にしてはめずらしくきれいです。




お土産などを売っているところ。



高速バスが着いた場所は郊外の雑草地。
こんなところにどうして？！

周囲に何もない原っぱ。
そこに降りたバスの乗客を目当てに
二台のタクシーと、何かの物売りが数人。
食べ物の屋台車が一台いました。

すべての乗客が迎えの車に乗って去った後。
残されたのは日本人ふたり。

どうして高速バスターミナルがこんなところに
こんな形であるの？

文句を言う相手もいません。

中国では何があっても不思議ではないと
何度も学習しています。

それでも毎度のことながら「えっつ」と思う日本人。
とにかく家のあるところまでタクシーを使うことに。

タクシー代を交渉して町の旅社へ乗りつけました。

旅社で案内された四つ★の「黄山国際大酒店」
８００元が３２０元になりました。

前は川、観光の目玉「老街」にも歩いていける
大変良いホテルです。

黄山登山と黄山にあるホテルも予約。
（軒数が少なくなかなか取りにくい）




ホテルのメインロビー。




上から見たところ。




中庭に面した部屋の壁はツタで覆われています。



ホテルの前の通り。
隣の教会。
歩道の横は川。




道路に沿って流れるのは「新安江」



川でお洗濯をしている人たち。
こちらの水はすこしきれい。



宋代の雰囲気の「屯渓老街」。
入口の建物。

1272メートルの歩行者天国があります。
石畳の道沿いに徽州式建築の商店が
たくさん軒を連ねています。




建物の下は通りになっています。




入ってすぐに目に付いたのは工事現場。



商店街が並ぶ通り。

奥の相似形の建物が特徴です。




多くの観光客で賑わっていますが・・・




生活の場でもあります。




いろいろなお店があります。









売り物の商品の上でお昼寝のワンチャン。














お茶のお店が結構多い。









こちらは改修工事？



わ、猫ちゃんだぁ〜。

夢中でたくさん撮っていると
向かいのお店のオジサンが
生きたネズミを投げてサービス？



猫ちゃんは不思議そうに見ていますが
ネズミの方は必死です。

弱っているようなのでネズミ捕りにでもつかまったの？
必死な姿がとてもかわいそうでした。

たくさん撮った写真は本館の
猫ちゃんの写真にアップ予定。



反対の方から入ったみたい。

月当たりのこちらが正門。



正門側から見た老街。

門の傍ら左側のお店は
安くておいしい「第一桜」








中国で食事をするときは
ニュースタイルのきれいなお店を選びます。




「老街」以外の町の様子。




相変わらずの光景。




交通整理？




夜のホテルの部屋から。




橋までライトアップしています。




朝のホテルのレストラン。




食事を済ませたら、いよいよ黄山登山。





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