![]() 西安 始皇帝陵・華星池・楊貴妃墓他 現地のツアーは使わないで 毎日路線バスを利用し精力的に観光をこなしました。 本日は秦の始皇帝陵と華星池へお出かけ。 始皇帝陵へ きれいな路線バスの中。 ![]() 陵の周囲には一面の桃畑。 ![]() 収穫時なので路上で販売もしています。 ![]() 始皇帝陵を守る当時の兵隊服を着た兵士さん。 ![]() ![]() 世界遺産に登録されています。 始皇帝のお墓は 広大な敷地の小高い山となり その頂からは周囲が一望できます。 ![]() 大人気のショー。 秦時代の衣装で当時の宮廷の様子を再現。 ![]() ![]() ![]() ![]() 美人は目に優しい。 ![]() ![]() 玄宗と楊貴妃のロマンスの「華星池」へ 華星池はで有名な場所。 温泉と風景の美しさで知られているとか。 楊貴妃はこの温泉で肌に磨きをかけたそう。 ![]() ホテルのフロントに 「華星池はどんなところ?」 と聞いたら顔を歪めて 「つまらないところ」 ガイドブックに必ず掲載されているので出かけました。 入場料が他よりかなり高いので入り口でちょっと思案。 せっかくだからと入ったところ、まったく魅力なし。 早々に引き揚げましたが ホテルのフロントは正しかった。 ![]() ![]() 温泉の跡。 ![]() ![]() 高貴な方のおトイレ。 ![]() 日本の書もいくつかありました。 ![]() 楊貴妃のお墓へ 路線バスに乗り 乗り継ぎ場所があるらしいところまで行ったけれど 終点で降ろされたのはかなり郊外の汚い小さな町。 周囲にバス乗り場はなし。 結局、筆談で案内を乞い、 そこから2キロくらいのバス停へ徒歩で向かう。 その場所にはすごい数のミニバスが待機中で 声高に客の呼び込みをしている場所。 その剣幕と喧噪の凄いこと。 外国人は私たちだけ。 好奇の目に思いっきりさらされながら 呼び込みの人たちに左右から腕を掴まれて それこそ大変な目に遭いました。 結局煙草を吸っていないバスを見つけ ようやく乗り込みました。 バスは路上に客のような人を見つけると、どこでも停車。 そこでも呼び込んだり、違うバスの呼び込みと喧嘩したり。 かなり遠くの楊貴妃の墓へ行くのに いつになったら着くの? かなりの時間を要してヘトヘト。 ![]() これがその正面。 規模が小さくひっそりでびっくり。 ![]() 中の様子。 ![]() これがあの楊貴妃のお墓なの? ![]() 観光客は私たちのほかにひとりだけ。 ここまで来る人はあまりいない? ![]() 小高い丘の上から見た風景。 ![]() 一番上の建物の裏には畑がありました。 ![]() この畑の中の見晴らし台でお弁当を食べていると なぜかたくさんのカメムシが寄ってきました。 ![]() 「楊貴妃のように美人になれますように・・・」 もう手遅れ? ![]() おトイレはとてもきれいで感激! 使う人がいないから? ![]() 途中で手をあげてミニバスを止め 無事に帰りつきました。 こちらはシルクロードの起点 ここから出発をしました。 ![]() ![]() HOME INDEX TOP NEXT |